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外反母趾

投稿日|2018.11.9

外反母趾とは女性に多い病気で、足の母趾が変形して、関節が腫れて痛くなる病気です。
この母趾の変形の原因は、長年にわたって靴を履く生活を続けることによっておこります。
特にヒールの高い先が尖った幅の狭い靴を履くことによっていっそう変形が強くなり、痛みも増強します。
また、変形し腫れた箇所は靴擦れがおこって皮膚の下に滑液包という痛みを伴う袋が出現することもあります。

検査は、立体でレントゲン撮影を行って、変形の程度を評価します。
変形の程度は、外反母趾角(HV角)で表します。

外反母趾角(HV角)
  9~15:正常
  20未満:軽傷
  20以上40未満:中等症
  40以上:重症

治療は、これ以上変形しないように予防し、痛みをとるために靴をチェックして適切な指導を行います。
リハビリでは、母指周囲筋群のバランス異常を改善させ、関節のアライメントを整えるためストレッチや体操を行います。
また、下肢のアライメントを整え、疼痛の原因である荷重による圧の集中を分散させる目的で足底板を行います。
持続的なストレッチングを目的として、矯正装具を行います。
変形が強く痛みが全く良くならない場合は、手術治療が行われることもあります。

8周年!!!!!!!!

投稿日|2018.11.9

IMG_9367[2]向日市  ひろた鍼灸整骨院 院長の廣田です。

8周年!!!

向日市 ひろた鍼灸整骨院 院長の廣田です。

本日で当院は開院8周年となりました。

月日が流れるのは早いですね。
開業した日に来られた患者さんは午前診療7人、午後診療6人でした。
8年でカルテ枚数も2000番を越えました。
これからも親切・丁寧に気を引き締めて治療を行っていきます。

起業して5年以内に倒産することが多い中で元気いっぱいに治療させて頂いていることに日々感謝しています。

「もっと早くひろた鍼灸整骨院に来ればよかった」

「以前に通院してた整形外科・整骨院・鍼灸院ではあまり症状改善がみれなかったのにひろた鍼灸整骨院で治療して痛みがとれた。」

「痛みがなくなったのでひろた鍼灸整骨院を卒業して様子見ます」

「体がすごく楽になりました」
「なんでここに早く来なかったたんだろう?」
「痛みが軽くなり色々な事ができるようになりました」

そんな言葉をかけて頂くことが治療家としての最高の喜びです。
地域の皆様、スタッフ、友人、家族、たくさんの方々に支えられ、この日を迎えられたことを心から感謝いたします。
こういう節目を迎えると特に、本当に多くの方々のおかげで今の自分があることを実感いたします
感謝の気持ちと初心を忘れず、「ひろた鍼灸整骨院」に関わる全ての人が幸せになれる様、これからも努力致します。
整形外科で学んだたくさんの経験を生かして
様々な疾患にも的確に診断し治療することが出来たり
アメリカンフットボールのトレーナーで学んだ技術を
スポーツをされている患者様にしっかり
サポートすることが出来たりとで
患者様の信頼を少しずつ得られているような気が致します。
これからも、この向日市で患者様に信頼され
安心して治療を受けていただけるよう
精進していきたいと思っております。
しっかり診て、しっかり治す!!
親切、丁寧な治療を心掛けてます。
向日市の地域医療に貢献します

※当院、予約優先とさせて頂いておりますので、御来院の前に
お電話を頂けますとお待たせしないお時間をご案内できます。
※当院には駐車場が3台ございます。
万が一満車の際は向かいの三井パークをご利用ください。
60分無料となっております(当院が200円負担いたします)
向日市   ひろた鍼灸整骨院
ホームページ 当院では腰痛・肩凝り・ギックリ腰・寝違えに特化した治療を行っています。
http://www.hirota-seikotu.com/
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腰痛にはご用心

投稿日|2018.11.8

おはようございます、受付の長谷川です。
11月に入りましたが、寒くなる気配はなく
日中は汗ばむぐらいですね(;’∀’)
寒いのが苦手なので嬉しくはありますが
この時季でこの暖かさは異様な感じがして怖くもあります。

さて以前、この時期は『ぎっくり腰』になられる方が多いと
ブログにも書きましたが、私は年に何度かきつい腰痛になります。
『靴下が腰の痛みではけない』を目安にしていて、
こうなると治療を始めます。
私は鍼治療がとても合っていて、究極な痛みになった場合、
鍼治療をするのですが、反省しなければいけない事がありました。
かなりの痛みだった腰痛が鍼治療で痛みがなくなり、
その後すぐに激しい運動を行ってしまいました。
運動の最中に「コキン!!」と腰から鳴った瞬間から痛みが(/ω\)
またまた治療に通うことになりました。
皆さんもお気を付けください。
鍼治療をして痛みがとれたからといって、すぐに運動することはやめ
軽くから始めていきましょう(>_<)

本日も「ひろた鍼灸整骨院」診療しております。
お身体で気になるところがありましたらご来院ください。
スタッフ一同お待ちしております。

扁平足について

投稿日|2018.11.2

人はほかの動物に比べ、2本足で行動するという独自の機能を持ちます。そのため、足は全体重を支え、
かつ歩行運動の際に大きな衝撃を受けることになります。
足は、この衝撃に対し、内側・外側・横の3つのアーチ構造を持つことで衝撃を分散し、
一定の部位に大きな負担がかかるのを防いでいます。種々の原因により、このアーチ構造が低下したものを扁平足と言い、
足部の痛み・不快感・疲れやすさなどの症状を引き起こしたり、外反母趾や他の疾患の誘発になったりします。

<原因>
1.筋肉や靭帯が弱くなるために起こる(静力学性)
2.外傷性
3.先天性
4.麻痺性     など

 最も一般的で多いとされる偏平足は1の原因によるものです。
これはさらに小児期扁平足・思春期扁平足・成人期扁平足に区別されます。
 小児期扁平足は筋肉や靭帯がまだしっかりしていない時期に、
無理に立たせたりすると足は体重を支えきれず扁平足となります。
 思春期扁平足は筋肉や靭帯が弱い人が急にスポーツや肉体労働を始めた時など、
生活環境が変わったときに生じやすいです。
 成人期扁平足は思春期扁平足をそのままにしておいた結果生じるもののほかに、
高齢化と共に筋肉や靭帯が弱くなり、体重を支えきれずに扁平足となるものとがあります。

 治療は基本的に、扁平足であっても痛みなどの症状がない場合は放置しておいてよく、
症状があるものに対して行います。小児期では筋力をつける体操が主体になりますが、歩行するようになるとともに
筋力が付き5歳頃には正常となるので心配はいりません。思春期や成人期扁平足では筋力強化と足底板を用いた治療が主体となります。
いずれにせよ、手術対象となるものは稀ですので安心して治療を続けて見てください。
それでも症状が変わらなければ、ぜひ再度スタッフまでご相談下さい。

踵の痛み

投稿日|2018.11.2

踵にはアキレス腱があり、これは腓腹筋とヒラメ筋が合体したもので、踵骨(かかと)の後方突起に付着しています。
このアキレス腱周囲には滑液包と呼ばれるクッションがいくつかあり、ここに痛みが出る疾患がいくつか考えられます。
1.ハグランド病
2.アキレス腱皮下滑液包炎
3.アキレス腱周囲炎     など

<原因>
・スポーツ活動
・長時間の作業による慢性的なアキレス腱への刺激
・間違った靴選び                 など

<治療>
これらの病態メカニズムは多少の違いがあるものの、症状や治療についてはほぼ同様です。
治療は保存的治療(手術しない方法)が原則です。まず、誘因となったスポーツ活動を一時中止して、
短期間の非ステロイド抗炎症剤を処方し、リハビリとしてストレッチ、筋力強化を行います。
頑固な症例ではステロイド注射を試みたりします。
また、アキレス腱にかかる負担を軽減する目的で足底板の装着を行います。

ご不明な点はリハビリスタッフまでお尋ねください。

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