コンテントヘッド

向日市ひろた整骨院ブログ|12月2018

TFCC損傷

投稿日|2018.12.11

TFCCとは、手関節の小指側にある軟骨・靭帯・腱鞘などの複合体をいいクッションの役割や手関節の安定性に関係しています。
TFCCを痛めると、タオルで絞る時やドアノブを回すときなど手関節をひねる動作で小指側に痛みを感じます。

原因として転倒などにより手をついて発症する外傷性と長年手首を使う事により少しずつ傷んでくる慢性的なものがあります。

治療としては手関節を安静にするため固定を行います。固定期間は症状により数週~数カ月に及ぶものまでさまざまで、固定方法も痛め方や痛めた程度によりギプス固定や装具固定、テーピング固定などを行います。ほとんどの場合、固定及び電気治療やレーザー治療によりよくなりますが、よくならない場合は詳しい検査が必要となることもあります。

不明な点等ございましたらお気軽にスタッフにご相談ください。

バネ指

投稿日|2018.12.11

バネ指とは腱鞘炎の一種で、腱鞘に炎症が起こり、指を曲げ伸ばしする際に「コクン」とバネが引っかかるような現象が起こるものをいいます。
この病態は、狭くなったトンネル(腱鞘)内を電車(腱)が通過しにくくなることに似ています。
このとき、腱が無理に腱鞘を通過しようとするのでバネ現象が起きるのです。

多くは女性に発症し、手指の使いすぎが原因の事がほとんどですが、妊娠・出産を契機に発症する人や、閉経後に発症する人では、ホルモンバランスの乱れによることもあります。また、糖尿病などに合併することも多いです。

治療は、保存療法と手術療法の2つの方法がありますが、それぞれ利点と欠点があります。

保存療法では消炎鎮痛剤の服用や軟膏の塗布、また装具の着用をして、腱鞘の安静を保ちます。また、ステロイドの注射をすることもあります。
リハビリ室では電気治療とマッサージ治療をします。

それでも痛みやバネ現象が改善しなかったり、日常生活でバネ現象があると不自由なことが多い人では、手術療法を選択する事が多いです。

ただし、バネ指のほとんどの場合手術しなくても徐々に治っていきます。

治療法についてご相談などありましたら、リハビリスタッフまでご質問ください。

橈骨遠位端骨折

投稿日|2018.12.7

橈骨とは肘から下、手首までの親指側にある長い骨の事です。
転倒などにより強く手をついたときに、手首に近いところで骨折した場合、橈骨遠位端骨折といいます。

この骨が折れたらどうなるのでしょうか?
手首の周囲が腫れ、時には変形します。そして痛みにより手の運動が制限されます。

治療法は?
骨折の変形が軽度の場合は手首から前腕までのギプス固定のみで治ります。
しかし、変形がある場合は整復(骨を元の位置に戻すこと)してからギプスをします。
それでも骨が崩れてしまう場合は手術療法を選択することもあります。

リハビリにどれくらいの期間が必要ですか?
ギプス固定の期間は3~4週間くらいです。その後リハビリを行います。
個人差はありますが、日常生活で支障なく手が使えるようになるまでには1~2カ月くらいかかります。

どんなリハビリをするのでしょうか?
手の動きを戻すために手首を上下左右に動かします。
次に筋肉をつけるため、軽いダンベルなどを使ってトレーニングします。

外傷性肩関節脱臼

投稿日|2018.12.7

肩関節脱臼とは??
肩関節は人体の関節の中で最も運動範囲が広い関節です。
しかし、関節の受け皿となる部分が浅く小さいため、不安定な関節でもあります。
そのため、腕の骨が本来ある場所から逸脱してしまうことがあり、このことを「脱臼」といい、
一般的に「肩が抜けた」状態のことをいいます。

原因は??
ほとんどがスポーツや転落などの外傷によるものです。生理的範囲以上の運動が強制されたり、
直接的に肩関節の背面から外力が加わることにより発生します。

症状は??
脱臼時には肩の丸みがなくなり、痛みの為動かすことができません。
しばしば脱臼したほうの肘を反対の手で支えていることがあります。

治療は??
まず、脱臼した関節を元の位置に戻します。その後、肩を動かさないために固定を行いますが、
肩関節脱臼は正しく治療を行わなければ「反復性脱臼」といい何度も脱臼を繰り返してしまう恐れがあります。
そのためMRIなどの検査を受け固定を3~4週間行います。
リハビリとしては再脱臼を起こさないことを目的に肩関節の周りの筋肉の強化を行い、
「反復性脱臼」にならないようにしていきましょう。

それでも!
ときとして不安定感が残ったり、再脱臼を起こしてしまう事があります。はじめは保存療法を行っていても再手術が必要になることもあります。
年齢・職業・スポーツ種目などを考慮し治療を進めていきましょう。

不明な点等ございましたらお気軽にスタッフにご相談ください。

肩こりについて

投稿日|2018.12.7

肩こりの原因は各年代によって違いがあり、いくつかの要因が重なって生じる場合があります。
しかし、肩こりの多くは日常生活での工夫やマッサージ治療などにより軽快します。
そこで、肩こりの原因とその治療方法についてご説明します。

1)若い方の肩こりはパソコンや事務などの手をよく使う仕事により生じます。また、運動不足解消のため、
 スポーツクラブやテニスなどの気軽に行えるスポーツを始めた時に起こることが多く、
 脊椎の骨や肩関節そのものにはほとんど異常は見られません。
 治療としては温熱療法(ホットパック)、マッサージが適当だと考えられます。
 また日常生活での工夫として、長時間のパソコン作業が続く場合には休憩時のストレッチングが効果的です。
 頚部の安静を保持するために、就寝時の枕の形状については理想的なものがありますが、
 ご自身が一番休みやすい高さを選んでいただくことが良いと思います。

2)高齢の方の場合は脊椎、肩関節に変形が起こったり、
骨棘という余分な骨が出たり腱・筋肉が老化してくるために肩こりと同時に、
頚の神経が圧迫されて痛みを感じることが少なくありません。
この場合の治療としては、強いマッサージはかえって痛みを増強する場合がありますので、
患部の緊張をゆっくりと解きほぐすために温熱療法や、頚の牽引、電気療法がおすすめです。
そして、少しずつ緊張が和らいだ時点からマッサージを行います。
お薬については、緊張をほぐす薬、神経に効くビタミン剤、筋肉の血流を改善する薬を用います。
また、シップや軟膏のほか、鍼灸療法も痛みを和らげ、血流も改善されるので効果的です。

肩こりでお悩みの方で、ストレッチング方法や、
鍼灸治療の効果など不明な点等ございましたらお気軽にスタッフにご相談下さい。

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