投稿日|2016.7.14
こんばんは、受付の川島です。
今日は皆さんが一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
馴染のある病気「こむらがえり(筋痙攣)」についてお話をしたいと思いますね。
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誰しもが一度はふくらはぎや足の指が「つる」と言う経験をしたことがあるのではないでしょうか?
この「つる」と言う現象は、筋痙攣またはこむらがえりと呼ばれています。
こむらがえりはある時は、大事な試合の終盤の勝負を左右する重要な場面で、私たちをあざ笑うかのごとくやってきます。
原因
★健常人(病気が原因でない場合)激しい運動と疲労、脱水、妊娠後期など、夜間睡眠(脱水または疲労の場合が多い)
★病的要因・・・糖尿病、肝硬変、血液透析、甲状腺機能低下症、運動神経疾患など
対処法
伸びきった足のつま先を手前に引き寄せ、ふくらはぎを十分にストレッチすれば、ほとんどの場合、痛みは消失します。また近くの壁に足の裏を押し付けたり、床に足を着けて立ち上がるだけでも同じ効果があります。
またそのあとの対処として、痛みがすぐに消えた場合はふくらはぎを冷やさず温めましょう。ストレッチをした後も強い痛みが続く場合はふくらはぎの筋肉を傷めているので逆に冷やしてあげるのが良いでしょう。
予防
普段の食事がファーストフードなど栄養の少ないものが多いと体のミネラルが不足してよくこむら返りをおこします。また日中暑い日や、就寝時など汗のかくことで、一緒に体内のミネラル分も流れてしまい同じようにこむら返りを起こしやすくなります。
市販のミネラルウォーターや、スポードリンク(水で1:1に割ったものの方が吸収が良いようです。)を、汗をかいた時にこまめに補給したり、お風呂の後や寝る前に飲んでおくのがよいでしょう。
その他、よく歩いた日や、足の疲れている日はふくらはぎをマッサージしてあげたり、ストレッチをするのも効果的です。
ストレッチは普段から習慣的に行うようにしておけば、不意にこむら返りに襲われることも少なくなります。こむら返りは上記のさまざまな要因から発生しますので、出来ることから一つずつ取り組んで行くことが大切です。
ひろた鍼灸整骨院ではこむら返りの治療にたくさんの患者さんが来られ、色々な治療により軽減、改善された患者さんが大勢いらっしゃいます。
こむら返りでお困りの皆様、一度御来院ください!!
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ひろた鍼灸整骨院では経験豊富な院長が、丁寧な診察、患者様の症状に合わせた無理のない適切な治療を行いますので
安心してください。
今後も色々な病気をこちらから紹介していきますので、ご覧下さいね!!(o^―^o)ニコ
※当院、予約優先とさせていただいておりますので、ご来院前に
お電話いただけますと、お待たせしない時間をご案内できます。
※当院には駐車場が3台ございます。
万が一満車の際は向かいの三井パークをご利用ください。
60分無料となっております。(当院が200円負担いたします)
向日市 ひろた鍼灸整骨院
http://www.hirota-seikotu.com/
投稿日|2016.7.14
スタッフ紹介 診療助手 南谷 泰成
出身地 京都府向日市
趣味 サッカー、スポーツ観戦、ドライブ
中学、高校と陸上をやっており、怪我で苦しんだ時期がありました。中学2年生から高校3年生まで怪我や故障をする度にひろた鍼灸整骨院に通院していました。
ひろた鍼灸整骨院に通いとても親切にしてくださり怪我や故障を治すことが出来ました。
そのような経験もあり、患者様に少しでも楽になっていただけるよう精一杯頑張っていきます。
身体の不調でお困りでしたらぜひご相談くださいね。
宜しくお願いします。
投稿日|2016.7.12
7月18日(月曜日)海の日、祝日ですので
誠に勝手ながら休診させて頂きます。
お間違えの無いようお願いいたします。
ひろた鍼灸整骨院 ☎075-932-6107
投稿日|2016.7.7
こんばんは、受付の川島です。
今日は皆さんが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
馴染のある病気「腰椎椎間板ヘルニア」と「坐骨神経痛」についてお話をしたいと思いますね。
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★腰椎椎間板ヘルニア
椎間板と言うのは、背骨と背骨をつなぐ軟骨の事で、下の方の腰椎では、いつも体重の約3分の2の重さを繰り返し支えているので、30歳ごろ、早い人では10代後半から少しずつ負担がかかって弱く脆くなっていきます。
椎間板が圧迫されて脊髄神経の通る管(脊柱管)に向かって髄核が外に出てくることを「ヘルニア」と言います。
原因は今の所はっきりしたことは分かっていないのですが、遺伝的要因や労働による影響、スポーツや喫煙が発生の危険因子であるといった説が言われております。
椎間板が圧迫されてへしゃげた椎間板は脊髄神経の通る管(脊柱管)に向かって飛び出した椎間板(椎間板ヘルニア)は体重のストレスのかかりやすい第4腰椎と第5腰椎と第1仙骨の間に多く見られます。
症状は腰痛や下肢の痺れ感・痛みがあります。症状によっては筋力低下や知覚低下も起こります。
★坐骨神経痛
腰椎椎間板ヘルニアは、脊髄から足へ向かう神経を圧迫します。このため、お尻、太ももの後ろ、ふくらはぎが突っ張って痛くなり足が痺れてきます。
この痛みや痺れの事を「坐骨神経痛」と言います。
背骨を伸ばすと痛みが強くなるので腰を曲げで歩いたり、寝る時には膝を曲げて横向きに寝るようになります。
治療法・・・すぐに手術をすると言う病気ではなく、まずは安静にして痛み止めの薬を飲んだり、シップや軟膏を用います。リハビリでは痛みを取るために腰を引っ張ったり、電気治療、温熱療法、マッサージなどを行います。
また、腰にコルセットを着けると痛みが和らぎます。
排尿障害や神経麻痺と言った症状が出現すればMRIで検査をし手術の絶対適応となりますが、手術をするかしないかは病院の先生が決めるものではなく、患者さん自身が選択しましょう。
私達は予後を左右する因子に関して十分な説明を行いますので、まずは保存的治療を第一選択としてお考えください。
6~8週間程度しっかり治療を続けてみて、症状の変化を見ることが最も重要な事だと考えていますので、
更に詳しくご質問などございましたら、お気軽に「ひろた鍼灸整骨院」までお越しください。
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ひろた鍼灸整骨院では経験豊富な院長が、丁寧な診察、患者様の症状に合わせた無理のない適切な治療を行いますので
安心してください。
今後も色々な病気をこちらから紹介していきますので、ご覧下さいね!!(o^―^o)ニコ
※当院、予約優先とさせていただいておりますので、ご来院前に
お電話いただけますと、お待たせしない時間をご案内できます。
※当院には駐車場が3台ございます。
万が一満車の際は向かいの三井パークをご利用ください。
60分無料となっております。(当院が200円負担いたします)
向日市 ひろた鍼灸整骨院
http://www.hirota-seikotu.com/
投稿日|2016.6.29
職種 : 受付
プロフィール
出身地 大阪
趣味 ヨガ
患者さんに一言
来院される患者様に元気をあげられるように
私は笑顔を絶やさずを心がけています。
患者様が痛みが無くなったよと言われて
帰られるのがうれしい瞬間です。