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向日市ひろた整骨院ブログ|8月2017

お盆期間(19日まで)診療しております。

投稿日|2017.8.15

ひろた鍼灸整骨院、今週のお盆期間(19日まで)診療しております。(通常の時間です。)

来週、21日(月)~24日(木)までお休みさせて頂きます。
宜しくお願い致します。

盆踊り

交通事故 示談書を作る時の注意    【向日市 鍼灸整骨院】

投稿日|2017.8.15

交通事故での示談書を作るときの注意についてです。
『十分に話し合った上で、納得のいく内容を!』

*示談書の作成
示談内容に合意できれば、同じものを2通作成して、加害者・被害者が署名、捺印した上で
それぞれが保管します。
とくに書式はありませんが、通常保険会社が用意している定型のものを使うといいでしょう。
公正証書にしておくと、示談金の不払いや約束違反があった場合に支払いを確保(強制執行で取り立てが
可能)できます。

*示談書の記載項目
【加害者・被害者・自動車保有者/事故の日時と場所/加害車両と被害車両の車種及び車両番号/
被害状況/示談内容と支払い方法/示談書の作成年月日】

*請求権放棄条項
「(被害者は)その余の請求を放棄する」等の記載がなされます。

*清算条項
「本示談書に定めるほか、当事者間に何らの債権債務のないことを確認する」等の記載がなされます。

*権利留保条項
示談書作成後に後遺症が発生した場合に備えて、追加請求ができることを明確にします。
「万一後遺症が発生した場合は、その損害につきあらためて協議する」等。
※示談時に、全く予想できなかった後遺障害については、示談成立後も請求できることがありますが、
早期解決目的にも資するため、「留保条項」を入れることが、実務上よく行われています。

*支払い確保の条項
通常は、任意保険会社が支払いを担当することになるので問題ありませんが、支払い期日と遅滞した場合の
定め(示談金の分割支払いの場合の期限の利益喪失の約定)をしておくのがよいでしょう。
「甲が前項の支払いを怠った時は、甲は、乙に対し、第〇条の金員から既払金を控除した残額及びこれに対する
平成〇年〇月〇日から支払い済みまで年〇%の割合による遅延損害金を直ちに支払う」等の記載がなされます。
なお、加害者(任意保険会社)からの治療費の支払いが途中で止まり、被害者がその支払いをしていない場合に、
未払い治療費をどちらが支払うかは明確にしておく必要があります。

被害者は示談交渉が終わっても金銭の受領がすむまでは、領収書を出したり、示談書の中に「領収済み」などの
文言を入れないようにするのが賢明です。
また、加害者の加入保険の内容や、損害賠償を支払うだけの資産の有無を確認しておくことも大切です。
たとえ賠償金額は譲歩しても示談を成立させる方が、被害者が不利益にならない場合もあります。
そのあたりの判断は専門家に相談するのがいいでしょう。

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お盆休み

投稿日|2017.8.9

こんにちは、受付の加茂です。

台風が過ぎ去り、また暑い日が続いております。

さて、もうすぐお盆休みですね。

お盆と言えば故人を送る期間であり、五山の送り火や灯籠流しが有名です。

皆さんも、お墓参りなどに行かれると思いますが、その際は暑さ対策をしっかりして、熱中症に十分気を付けていってくださいね。

遠出をされる方も、運転にも注意してください。

ひろた鍼灸整骨院は、8月14日~8月19日のお盆期間、診療を行っております。
少しでも気になる所がございましたらご来院下さいね。
お待ちしております。

宝ヶ池(サッカー観戦)

投稿日|2017.8.5

こんにちは、受付の加茂です。

日に日に暑さが増し寝苦しい日々が続いております。

先日、弟のサッカー観戦へ行ってきました。

小学生の頃は良く見に行っていたのですが、中学生になってからは中々見に行けず、初めての観戦でした。

流石に中学生にもなるとレベルも小学生とは違いサッカーらしくなっていました!!

暑さに負けず走る姿を見て、自分自身の中学生時代を思い出しました。

熱中症になってしまった子もいてチームとして休憩を取るなどもう少し管理を徹底して欲しいなと感じました。

さて本日もひろた鍼灸整骨院整骨院診療しております。
お身体で気になる所がありましたらご来院ください。

変性半月板損傷(向日市 整骨院)

投稿日|2017.8.4

半月板とは弾性に富んだ繊維軟骨でできていて、膝関節の内側、外側の隙間にあり、関節の適合性を良くして安定性を与え、荷重ストレスを吸収分散するクッションの役目もしている三日月形の物です。

しかし、年齢と共に膝関節周囲の筋力が低下したり、体重が増えたりすると、半月板が断裂し、その機能を発揮できずに関節内で引っかかったりするため、軟骨もすり減ります。

すると、炎症を生じ痛みや腫れが出てきます。

軟骨がすり減ると、骨が増殖して、とげ状になるなど関節の変形が生じます。

また、軟骨のすり減りは、膝の内側に生じやすいので、脚がO脚に変形してしまう事が多く見られます。

症状は??
関節に水が溜まったり、膝が腫れぼったい感じになったり、進行した例では関節の変形を伴います。

痛みの特徴として初期の段階では歩き始めに膝の痛みがあり、階段の昇り降りで痛いというもので、進行すると歩行そのものが痛くなってきます。

治療は??
・生活指導
階段は手すりを利用し、正座はせず、椅子を利用します。

太り過ぎは関節に負担がかかりますので体重をコントロールします。

・薬物療法
ヒアルロン酸注射や消炎鎮痛剤など

・装具療法
足底板はO脚による膝の内側の負担を軽くするのが目的です。

膝の装具の装着により関節の安定性を高め、痛みを和らげます。

・運動療法
膝が痛くて動かさないでいると筋力が低下します。

すると膝の安定性が低下し、膝の負担が増加するという悪循環になってしまいます。

太ももの前面にある大腿四頭筋、膝の周囲にある筋肉を鍛えることで、膝関節の負担を減らし痛みを和らげる事が出来ます。

・手術療法
保存療法で効果が得られない場合、MRIなどの検査を行い、その結果で関節鏡視下手術が必要となる場合があります。

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