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示談のための準備

投稿日|2019.8.1

示談のための準備

交渉の前にこれだけはしておこう

 

・被害者が自分で損害賠償額を試算してみる

まず、事故の状況を正確に把握しておく必要があります。

そして、要求すべき損害額を自分で出してみることです。

交通事故の損害賠償額は定型化・定額化が図られています。

計算することで賠償額の根拠も理解でき、何も分からないまま交渉に臨んで

相手の言いなりになることを防ぐことができます。

 

・必要な書類をそろえる

損害賠償額を試算することで、どんな資料を入手しなければならないかが

分かってきます。それらは示談交渉の際にも必要となる書類です。

被害者にとって重要なのは収入の証明と過失の証明です。

特に収入額の証明は被害者自身で書類をそろえなければなりません。

(源泉徴収票や税務申告など)

事故状況の証拠となる資料(メモや写真など)も残っていればそろえておきましょう。

また、示談交渉を開始する前に、交通事故の相談機関を利用してみるのもいいでしょう。

 

示談交渉の前に準備しておきたい書類

・交通事故証明書

(自動車安全運転センター)

…事故発生の証明

…事故状況の確認のために実況見分調書(検察庁)なども

・診断書と診療報酬明細書

(医師、病院)

…治療費の算定

…傷害の程度、入・通院の証明

・領収書

(各支払い先)

・収入証明書

(勤務先など)

…給与明細、源泉徴収票、確定申告控えなど

…休業損害証明書(勤務先)なども

…休業損害、逸失利益の算定

・戸籍謄本

(市区町村)

・後遺障害診断書(医師)

…後遺症が残った場合

・死亡診断書(医師)

…死亡事故の場合

…除籍謄本なども

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