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先日、子供の肘が抜けたかもしれないから診ていただけますか？とお電話がありました。

鵞足炎

主訴:右膝内側の痛み

現病歴:1週間前より右膝内側に違和感。

3日前にサッカーしてから痛みが増強。

鵞足炎とは？

縫工筋と薄筋と半腱様筋を3つ合わせて束になったところを「鵞足」といいます。

脛骨と鵞足をつなぎ止めるところは、
滑液包と呼ばれるクッション材が存在して、腱を摩擦から守ります。

付着部に腱が繰り返し引っ張り合う力が働くことで、
鵞足自体が炎症を起こしたり、周辺にある滑液包が炎症を起こして、
痛みが生じます。

院長の廣田です。

先日いただきました上腕骨外側上顆炎(テニス肘)患者さんの声です！！

【向日市　肩と肘の痛みでお悩みのY.Nさん　】

「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

《向日市　Y.Nさん》

Ｑ１、当院に通院する前はどのような事にお悩みでしたか？

肩、肘の痛み。上腕骨外側上顆炎(テニス肘)

ものをつかんで持ち上げる動作やタオルをしぼる動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。

Ｑ２、何をきっかけで、ひろた鍼灸整骨院を知りましたか？

当院の前を通り知りました。

Ｑ３、当院を知ってからすぐ来院されましたか？しなかったとしたらなぜですか？

しました。

Ｑ４、何が決め手となって、ひろた鍼灸整骨院に御来院されましたか？

新しい医院で最新の機械があるのでは。

Ｑ５、実際、問診、治療を受けてみていかがでしたか？

十分満足しています。

《ひろた鍼灸整骨院》

Ｙ．Ｎさん　日常生活がお忙しい中ありがとうございます。

５回の治療で痛みが消失してよかったです。

その後はどうですか？

どうしても自分のことは後回しになりますもんね。

忙しい中でも必ストレッチングを心掛けてください。

今後も肩こりや腰痛を感じることが少なく過ごせるよう来月もケアしますね。

それでは、失礼します。

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本当の原因を取り除くための整体をお探しなら【向日市　ひろた鍼灸接骨院】までお問い合わせください。

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ばね指(指の腱鞘炎)

最近、ばね指(指の腱鞘炎)の患者さんが多数来院されます。

整形外科のリハビリテーション科で長年働いた経験を活かして当院ではバネ指に特化した治療を行っています。

バネ指とは？

指は腱によって曲げ伸ばしをすることができます。手を握ったりする強い力を発揮する筋肉は前腕にありその力を腱が伝えます。その通り道で指を曲げる屈筋腱が浮き上がらないように押さえているのが靱帯性腱鞘（じんたいせいけんしょう）と呼ばれるものです。丁度、その構造はベルトとベルト通しの関係に似ています。
この靱帯性腱鞘は指に部分にありますが、それが終わる指の付け根付近に力がかかり炎症を生じやすいところがあります。 その部分の腱や腱鞘が炎症を起こし、“腱鞘炎”になり、さらに進行すると引っ掛かりが生じばね現象が起こります。 これを“ばね指”と呼んでいます。

鵞足炎・オスグッドシュラッター病(ランニング障害)

主訴:右膝の痛み

13歳  男性

中学一年生、陸上部(短距離)

安静時痛➖、歩行痛➕、走行痛➕、階段昇降時痛➕、動作開始時痛➕、痛みの為屈伸不可

腫脹➕(右膝内側下部)、熱感➕、発赤➖

右膝の下部・内側が痛いということで当院に来院されました。

1ヶ月前より部活動(陸上部)の走る量が増えたのに比例して右膝の痛みが発症しました。

近隣の整形外科に行きレントゲン撮影を行いオスグッドシュラッター病と診断されました。

整形外科で治療したがあまり良くならず知人の紹介で当院に来院されました。

整形外科ではオスグッドシュラッター病と診断を受け鵞足炎とは言われなかったとのことです。

外観やレントゲン画像ではオスグッドシュラッター病ですが鵞足炎の症状の方が強く両疾患が併発してると考え治療を行いました。

膝の痛みで1ヶ月間悩んでおられましたが当院で2週間しっかり治療を行いスポーツ(陸上)復帰されました。

当院では痛み・症状に合わせて治療を行っています。

症状に対する原因を特定し、しっかりと治療させて頂きます。

オスグッドシュラッター病は小学校高学年から中学生のサッカー、野球、陸上をされている方がこの疾患の主な患者さんです。

オスグッドシュラッター病・鵞足炎に対し基本的にスポーツを続けながら治療しております。

気になる症状がなんなりと相談してくださいね。

早期治療が大切です。

鵞足炎とは・・・・・。

縫工筋と薄筋と半腱様筋を3つ合わせて束になったところを「鵞足」といいます。

脛骨と鵞足をつなぎ止めるところは、
滑液包と呼ばれるクッション材が存在して、腱を摩擦から守ります。

付着部に腱が繰り返し引っ張り合う力が働くことで、
鵞足自体が炎症を起こしたり、周辺にある滑液包が炎症を起こして、
痛みが生じます。

脛骨粗面部の隆起

脛骨粗面の隆起は一旦なると元には戻りません。