投稿日|2015.7.12
受付の長谷川です。
暑い季節がやってきましたね。
皆さんは「こむら返り」を経験した事はありますか?
この時期、よく耳にする言葉です。
こむら返りは「腓腹筋痙攣(ひふくきんけいれん)」と呼ばれるもので、
ひふく筋や神経が異常な緊張を起こし、筋肉が収縮したまま弛緩しない状態になり、
激しい痛みを伴う症状です。
立ち仕事の後や久しぶりに運動した後、加齢とともに夜に起こりやすくなるこむら返りなどは、
筋肉や腱のセンサーがうまく作動しないことが考えられます。
血液中の水分が不足していたり、電解質のアンバランスがあったりすると、
こむら返りが起こるのだそうです。
スポーツや立ち仕事の後は、筋肉の疲労を取ることが予防に大切です。
血行を良くする意味からスポーツマッサージや指圧などを早めに行い、
スポーツドリンクなどで水分と電解質の補給を心がけましょう。
ひろた鍼灸整骨院は、両足の血行を良くする器械「メドマー」を導入しています。
「こむら返り」でお困りの方は一度お試しください。
スタッフ一同お待ちしております。